新しい機械が仲間入り、P-CAM160
2006年に導入、島精機 P-CAM160が強力パワーアップして仲間入り
左右の柄があったワイシャツをお届けするには、柄合わせという作業が必要です。
今までの機械では難しく一枚一枚手で裁断してきました☆
新しい機械の仲間入りで、より早くより正確に裁断できるようになりました
New Machine P-CAM160
この作業には熟練の職人であっても約60分の時間が必要でした。
この機械の登場で、その時間が大幅に短縮されます。
人→機械に変わることで、
人の手以上に正確に、早く裁断できるようにります
柄合わせは、モニタ上で機械についたカメラで確認しながら、0.5mmずつ合わせていきます
画面上での柄合わせが終わると、その内容がプロジェクターで生地に投影され、目視でも確認できます
布を裁断する刃物は、2個ついていて、一つは、おおまかな部分を裁断しもう一つは、細かい箇所を裁断します。
更に凄いのは、刃物と一緒に研磨する機械もついているので、常に刃物調子を一定に保ってくれます
裁断された生地は、一枚一枚パーツごとに
この機械の導入により、
柄合わせの必要な生地の裁断時間が大幅に短くなり、
より短納期で、さらに質のよいワイシャツをお届できるようになりました