インポート生地ってなに？

こんにちは！近藤です
先週のお祭りで声がかれて、全身筋肉痛で疲労困憊ですが
今週三連休があるので頑張れます！
ということで今日はインポート生地についてご紹介します。

インポート生地とは

海外で織られた輸入生地のことです。
当社で扱っている、インポート生地は、トーマスメイソン・アルビニ・カンクリーニなどで
これらの生地はハリ感が強く、耐久性がある点が特徴。
生地自体が柔らかく、高級感のある光沢が国産生地とは違った雰囲気を醸し出します。

インポート生地の種類

トーマスメイソン
アルビニ
カンクリーニ

THOMAS MASON(トーマスメイソン)

1796年に英国ランカシャーで創業したシャツ生地ブランド。
英国王室御用達のシャツにも長年採用されている。
エジプト綿の中でも究極の最高級糸のみを使用して作られた双糸の生地を
主に特徴としており、高級な細番手(太さが細い糸)の扱いが得意とされています。
実用性も高く、堅実性を兼ね備えた高品質シャツ生地です。

ALBINI(アルビニ)

1876年創業でイタリア三大シャツ生地ブランドの一つ。
イタリアらしい発色・素材感だけでなく最新技術を駆使して作られた滑らかな肌触りと
細番手で高密度に織り上げた生地の光沢感は、他ではマネできない
上質な風合いを醸し出しています。
日本では有名百貨店のオーダーワイシャツサロンて取り扱っている、高級シャツ生地の王道。
定番のブロード生地から発色の良いストライプ柄まで幅広く展開しており、幅広い年代に
支持されているブランド。